「ピカチュウジェットTW」は、ポケモン関連の事業を手掛ける企業「株式会社ポケモン」と航空会社が進めるプロジェクト「そらとぶピカチュウプロジェクト」の一環として行われるものだ。
日本の「スカイマーク」や台湾の「中華航空(チャイナエアライン)」、シンガポールの「LCCスクート」に続き、韓国では「ティーウェイ航空」が同プロジェクトに参加した。
ティーウェイ航空の「ピカチュウジェットTW」のラッピングは、カラフルなスポットライトに照らされたステージで、ポケモンたちが音楽に合わせ楽しむ姿が描かれている。ラッピングだけでなく機内の装飾や各種消耗品など、至るところで特別な体験ができるようになっている。
機内に入った瞬間、特別なボーディングミュージックが迎える。搭乗券や手荷物案内、紙コップ、機内免税店の袋、ヘッドレストカバー、窓に貼り付けたピカチュウなどを通して楽しさを提供する。
「ピカチュウジェットTW」は12月末からキンポ(金浦)国際空港発着の国内線、および金浦国際空港と台湾の台北松山空港路線において、主に投入される予定だ。
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