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韓国一般ニュース

韓国SK会長 離婚訴訟で上告表明=巨額の財産分与命令に誤り

【ソウル聯合ニュース】韓国の大手財閥、SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長(63)が離婚訴訟で財産分与として妻に約1兆3800億ウォン(約1570億円)を支払うよう命じられたことについて、崔氏は17日に記者会見を開き、「(判決で)客観的かつ明白な誤りがあった」として、「司法の判断は尊重されるべきだが、上告を決めた」と述べた。

会社員7割「最低賃金1250円以上に」=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国の市民団体「職場パワハラ119」が16日発表したアンケート調査の結果によると、2025年度(1~12月)の最低賃金は時給1万1000ウォン(約1250円)以上に引き上げるべきだとの回答が67.8%に上った。

2カ月連続「内需拡大の兆し」 物価上昇鈍化=韓国政府報告書

【世宗聯合ニュース】韓国企画財政部は14日公表した経済動向報告書(グリーンブック)で、最近の韓国経済について「物価上昇の勢いが鈍化する中、製造業と輸出の好調や訪韓観光客の増加、サービス業の改善など内需回復の兆しが勢いを増している」とし、「景気回復の流れが次第に拡大している」との認識を示した。