パク・ソルミ(27)が、韓国と日本を行き来し、縦横無尽の活躍ぶりを見せている。

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パク・ソルミは、去る26日から9月4日まで光州(クァンジュ)にとどまり、光州国際映画祭の広報大使として各国のメディアから集中照明を浴びている。日本、台湾、香港など、アジア地域10カ国余りからのメディアが、今回の映画祭で広報大使として活動しているパク・ソルミに関心を見せているのだ。

日本での活動を予定しているパク・ソルミは、去る28日、ヒョードルとクロコップの試合を観るため、日本を訪問。
日本現地だけでなく、韓国でも高い関心を集めている今回の世紀の対決への参加は、日本側の積極的な招待で実現した。今回の訪日でパク・ソルミは本格的な日本活動の開始のために、極秘に日本現地の放送関係者および広告関係者たちとミーティングを行ったものと伝えられている。

先頃、パク・ソルミの日本でのエージェント調印式には、日本のエンターテインメント関係者400人あまりが集まって大盛況をなし、活動の成功を予感させた。

パク・ソルミの日本エージェントが、今回のイベントを主催したオスカープロモーションは「ほとんど同時期にキム・ヒソン、ユ・ジテ、ソン・ガンホなど、韓国の有名俳優たちが大勢訪問しているので内心心配だったけど、こんなにたくさんの関係者の方々が来てくださったのでとても驚きました。パク・ソルミの人気を再度実感しました」と満足そうな笑顔を見せたという。

パク・ソルミは、日本の有名エンターテインメント社であるホリプロダクションの<JA JA>というサクソフォングループのレコーディングに参加し、話題となっている。パク・ソルミは優れたピアノの実力を余すところなく発揮し、日本現地のアルバム関係者たちから絶賛された。

また、アルバム作業を終えた後に続いた街頭演奏でパク・ソルミは、<JAJA>バンドと共に自身のピアノの実力を、日本のファンたちに披露した。ドラマ『冬のソナタ』『オールイン』の韓流スター、パク・ソルミと紹介されると、街には大勢の人が集まり、黒山の人だかりをなし、パク・ソルミは「このことは、最高の思い出になりました」と伝えた。

パク・ソルミは「これまでたくさん練習した分、これからも一層努力して、いい結果を得られるようにがんばります」と、日本での活動に対する豊富を明らかにし、「今まで、私を忘れないで待ってくださったファンのために、もっともっとがんばります」と、意気込みを見せた。

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