韓国ドラマ「私たちのブルース」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画3:13から7:30まで。
今回は、ドンソクのシーンの続きから。
イ・ビョンホンは「僕も自分が嫌だよ」と言い周囲は笑いが起こる。そしてドンソクが母親に食ってかかるシーン。「俺がいつ生んでくれって言ったんだ!こんな世の中に!」と迫真の演技を見せるイ・ビョンホン。
次はヨンオクとチョンジュンのシーン。
2人の初めての旅行で、船に乗るシーンから。自撮り写真を何度も撮っている。船をおりると今度は自転車に乗るシーン。監督も自転車で視察に出掛けるようだ。ハン・ジミンは「今日はいい天気で、自転車日和ですね!」と乗りながら話す。監督は何かを見つけた様子。キム・ウビンとサドルの高さが違うと、周囲から笑いが。2人の自転車デートのシーンを撮影。
床に座って食事をするが、「なんか姿勢が…ロマンチックじゃないですよね」とキム・ウビン。監督やスタッフと「ワイン飲むときはおかずは片づけようか」と相談。「2人とも瞑想してるみたいな」とキム・ウビン。ヨンオクがお酒を飲みたいというが、チョンジュンがどう答えるか相談している。
そして、チョンジュンに膝枕をしてもらうヨンオク。「カメラにどう映ろうが、横になりたいわ」とハン・ジミンが笑う。
次はミランとウニの再会のシーン。
「会いたかったよ~親友!」とオム・ジョンファが笑う。ウニが運転するトラックに乗り込むミラン。
そしてドンソクの母オクトンとチュニとの食事のシーンへ。撮影の合間にはオム・ジョンファに方言を教えている。
最後はミランを歓迎する男たちのシーンから。
ミランと一緒に同級生たちで花札を。チェ・ヨンジュンはオム・ジョンファの横にあるクッキーを見て「これ、ヌナが作ったんですか?食べてもいいですか?」とクッキーともらうのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キャストの人柄が見えていい」
「ベテラン俳優が多くて安心して見られる」
「シン・ミナ母親役こなしてる」
「次の話が気になる」
「演技力高い人ばかり」
●あらすじ●
tvNドラマ「私たちのブルース」11話(視聴率10.4%)では、ドンソク(イ・ビョンホン)とソナ(シン・ミナ)が互いの人生を応援する様子が描かれた。
ソナは済州に戻らず、息子ヨル(キム・ハオン)がいるソウルに残ることにした。自分の選択をすぐに直視したソナは、強い母親になる決心をする。暗闇の中にいるソナにとって、息子のヨルは人生の光だった。「ヨルが今のように私を弱い母親だと感じる時ではなく、世の中で母親が一番強いと感じる時。だから自分が頼りたい時。今のようにヨルが私に輝く時ではなく、私がヨルの光になる時」と誓った。
相変わらず周囲が真っ暗になる憂うつ感はソナを苦しめたが、ソナは「振り返れば他の世界がある」とドンソクに言われたのを思い出しながら、しっかりしようと努めた。「どうやっても生きてみろ。いつでも俺が必要なら連絡しろ」というドンソクの応援はソナの力になった。
ソナは憂うつ感に陥らないよう歩き続けた。そして目の前に再び明かりがチラチラと灯った。
済州に戻ったドンソクはソナを待ちながら、いつでも活気あふれる五日市で日常を始めた。ソナが息子を考える姿を見ながら、母親のオクドン(キム・ヘジャ)を思い出したドンソク。しかしオクドンが服を買いに来ると、すぐに腹を立てるドンソクは市場を再びひっくり返した。オクドンは余命いくばくもない病気にかかっていることも知らず「人は皆、いつか死ぬ」と言ってしまうのだった。
「私たちのブルース」メイキング
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