俳優パク・ボゴム、きょう（31日）海軍入隊＝新型コロナで非公開入所

韓国俳優パク・ボゴム（27）がきょう（31日）海軍文化広報兵として入隊する。

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　パク・ボゴムは本日午後、キョンサンナムド（慶尚南道）チャンウォンシ（昌原市）チンヘ（鎮海）の海軍教育司令部隷下の海軍基礎軍事教育団に海軍兵669期として入所する。パク・ボゴムはここで6週間の基礎軍事訓練を受けた後、自隊配置され、海軍文化広報兵として現役軍服務を続ける。

　去る6月1日、チュンチョンナムド（忠清南道）の海軍本部で海軍軍楽兵の実技と面接試験を受けたパク・ボゴムは同月25日、合格通知を受け取った。

　パク・ボゴムの所属事務所Blossomエンターテインメント側は「パク・ボゴムが8月31日、月曜日に海軍文化広報兵として入隊する予定」とし「入隊の場所や時間は非公開とし、特別な手続きなく静かに入所する予定だ。入所時に俳優が手を振ってあいさつをしたり、お辞儀をしてあいさつしたりするなどの短い手続きもなくすぐに入所しようと思う」と伝えた。

　特に、新型コロナウイルス感染症の影響により、ソーシャルディスタンスが切実な時期であるため、徹底して非公開で入隊することを強調し、「簡単なあいさつもできないまま入隊することになり、申し訳ない気持ちだが、今は新型コロナウイルスにより、ソーシャルディスタンスと皆さんの健康に配慮しなければならない時期だと考え、このような決定を下した」と説明した。

　パク・ボゴムは1993年うまれで、他のトップスターらに比べてやや早い入隊という評価だ。これに対してパク・ボゴムの側近はOSENに「軍服務の期間が非常に長いとは感じられない。入隊前まで活発に活動するパク・ボゴムの活動を期待してほしい」とし、「パク・ボゴムは1993年生まれで、まだ入隊に対する時間的余裕があるが、ことし中に行くという本人の意志が強かった」と明かした。

　パク・ボゴムはは入隊前、映画「徐福」、「ワンダーランド」、tvN新月火ドラマ「青春の記録」などの撮影をすべて終えた。「青春の記録」が来る9月7日に初放送される中、新型コロナウイルスの影響で最近、制作発表会が取り止めとなり、公の場で最後にパク・ボゴムの顔を見る機会がなかったりもした。

　一方、パク・ボゴムの除隊日は2022年4月30日だ。