韓国ドラマ「シーシュポス: The Myth」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
11日に放送されたJTBCドラマ「シーシュポス: The Myth」8話では、未来から2001年に到着した後、権力をつかむ現在までのシグマ(キム・ビョンチョル)の様子が描かれた。
シグマは到着してすぐに馬券を買った。競馬でどの馬が優勝するのかすでに知っており、一獲千金を手にした。次は株で金を増やした。もうすぐ起きる9・11テロで証券市場が大暴落することを利用し、プットオプションで想像もできないほどのとんでもない差益を得た。
こうしてまで多くの金を集めた理由は、テスル(チョ・スンウ)が“アップローダー”を作ることができる資金を準備するためだった。しかし正体を明かせなかったシグマは、IT投資者のハンヨン(チョン・グクファン)をクォンタムアンドタイムの投資者にして会社の成長を導いた。ところが、投資金が10倍で戻ってくることになった状況でもそれほど喜ばなかった。ソウルの夜景を見ながら「よく見ておけ。すぐに燃えてしまうから。もうすぐみんな死ぬんだ」と不気味な笑みを浮かべるだけだった。
テスルは隠れているシグマを本格的に捜し始めた。10年前に姿を消した兄テサン(ホ・ジュンソク)が自分の周りをうろついているシグマの写真を撮っていたことに気づくと、顔面認識プログラムまで使った。そんなテスルを見ながら、ソヘ(パク・シネ)は不満そうにしていた。シグマを追い続けると10月31日にソウルに核兵器が落とされて死ぬ運命だったからだ。
[8話予告] Sisyphus : the myth
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