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韓国・仁川の大延坪島から望む北朝鮮の長在島に砲門の姿が見える。北朝鮮が2018年の南北軍事合意の全面破棄を宣言して以降、朝鮮半島西側の黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)にある海岸砲の砲門が開けられる事例が急増した。韓国軍当局によると、これまで北朝鮮軍が海岸砲の砲門を開けたのは1~2カ所だったが、近ごろは10カ所以上に増えた=2023年11月29日、仁川(聯合ニュース)
韓国・仁川の大延坪島から望む北朝鮮の長在島に砲門の姿が見える。北朝鮮が2018年の南北軍事合意の全面破棄を宣言して以降、朝鮮半島西側の黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)にある海岸砲の砲門が開けられる事例が急増した。韓国軍当局によると、これまで北朝鮮軍が海岸砲の砲門を開けたのは1~2カ所だったが、近ごろは10カ所以上に増えた=2023年11月29日、仁川(聯合ニュース)