日米韓の6か国会議首席代表が3日(現地時間)、米国・ワシントンD.Cで会合を開き、北朝鮮の核問題解決などを協議する。
日米韓の6か国会議首席代表が3日(現地時間)、米国・ワシントンD.Cで会合を開き、北朝鮮の核問題解決などを協議する。
日米韓の6か国会議首席代表が3日(現地時間)、米国・ワシントンD.C. で会合を開き、北朝鮮の核問題解決などを協議する。 

 今回の3国6か国協議首席間の会合は、ことしに入り3度目。去る5月27日、ソウルで開催された会合以降、およそ半年ぶりとなる。

 今回の会合には、3か国の首席代表である日本外務省の石兼公博アジア大洋州局長、ソン・キム米国務省東アジア太平洋次官補、ファン・ジュングク外交部朝鮮半島平和交渉本部長らが出席する。

 石兼局長については、ことし秋、6か国協議首席代表に任命されて以降、初めて同会合に出席する。

 なお、きょう開催の会合は、6か国協議当事国間の首脳会談が相次いで開催された後に開かれる初の会合という点でも、世界の注目を集めている。

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