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韓国芸能ニュース

“カンヌ監督賞”パク・チャヌク監督、韓国に帰国「本当は演技賞を望んでいたが…」ソン・ガンホへの愛情も示す

同日、パク監督は取材陣に「実は私が望んでいた賞は男女演技賞(男優賞、女優賞)だっ たが、場違いな賞をもらうことになった」とし、「俳優たちが賞をもらえると良いことは、あの監督と仕事をすればいい賞を受賞させてもらえるという認識ができて、次の作品のキ ャスティングの時に役に立つ。


是枝監督&ソン・ガンホ&カン・ドンウォンら映画「ベイビー・ブローカー」チーム、「カンヌ」のレッドカーペットに登場!

また、レッドカーペット上のインタビューでは、「言葉を越えてつながれたという印象が スタッフともキャストともあるので、自分でも納得ができる作品でまたここに帰ってこられて本当にうれしいです」「”赤ちゃんポスト”自体は韓国だけでなく、日本にもあるので すが、今回は”赤ちゃんポスト”があるなしにかかわらず、生まれてきた命に対して大人たちがどう関われるのか、それを旅を通して描いてみたいなと思いました」と語り

俳優ソン・ガンホ カンヌ男優賞は「映画ファンの声援のおかげ」

韓国のパク・チャヌク監督が「別れる決心」(原題)でカンヌ映画祭で監督賞を受賞したことについては、 「20年の付き合いで、長い間一緒に作業をしてきた映画的同志であり、実の兄のようにとても親しく、尊敬する監督」とし、心からお祝いすると伝えた。