李舜臣将軍になったパク・ヘイル…「閑山:龍の出現」ティザー予告編初公開
「バトル・オーシャン/海上決戦」のキム・ハンミン監督の次期作であり、この夏、スリルあふれる勝利の快感を観客を共にする映画「閑山:龍の出現」が予告編を初公開した 。
「バトル・オーシャン/海上決戦」のキム・ハンミン監督の次期作であり、この夏、スリルあふれる勝利の快感を観客を共にする映画「閑山:龍の出現」が予告編を初公開した 。
同日、パク監督は取材陣に「実は私が望んでいた賞は男女演技賞(男優賞、女優賞)だっ たが、場違いな賞をもらうことになった」とし、「俳優たちが賞をもらえると良いことは、あの監督と仕事をすればいい賞を受賞させてもらえるという認識ができて、次の作品のキ ャスティングの時に役に立つ。
また、レッドカーペット上のインタビューでは、「言葉を越えてつながれたという印象が スタッフともキャストともあるので、自分でも納得ができる作品でまたここに帰ってこられて本当にうれしいです」「”赤ちゃんポスト”自体は韓国だけでなく、日本にもあるので すが、今回は”赤ちゃんポスト”があるなしにかかわらず、生まれてきた命に対して大人たちがどう関われるのか、それを旅を通して描いてみたいなと思いました」と語り
韓国のパク・チャヌク監督が「別れる決心」(原題)でカンヌ映画祭で監督賞を受賞したことについては、 「20年の付き合いで、長い間一緒に作業をしてきた映画的同志であり、実の兄のようにとても親しく、尊敬する監督」とし、心からお祝いすると伝えた。
「別れる決心」と「ベイビー・ブローカー」がカンヌ国際映画祭で受賞したことで、これらの映画に対する関心は自然と、 来年初めに行われるアカデミー賞へと移っていくことになった。
「別れる決心」のパク・チャヌク監督と「ベイビー・ブローカー」の主役ソン・ガンホがことしのカンヌ国際映画祭で揃って受賞する快挙を達成した。
さらに「基本的に韓国の観客やファンの方々が絶えず見守って励ましてくださり、時には叱咤して くれる、そうしたことによって、パク監督も私もそうだが、一瞬も休みなく努力することができたのではないかと思う。
映画館入場券・統合ネットワークによると、今月18日から公開が始まった同作は29日午前9時現在、累計観客数 610万1484人を記録。
私も芸能界生活を10年以上していても、簡単に会える人ではないから、実際に お会いしてみるととても気さくだった」と明らかにした。
マ・ドンソクは27日、Instagramに「犯罪都市2」の出演者たちと一 緒に撮った写真を載せ、「パンデミック以降初めて『犯罪都市2』が観客数500万人を突破した。
今回は本当に、ちょっと信じられないくらいトップレベルの俳優さんたちが集まってくれて、僕にとってもとても稀有な経験ですけれど、それが作品にとっ て大きな力になっているのではないかなと思っています。
【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会の集計によると、マ・ドンソク主演のクライムアクション映画「犯罪都市2」(原題)が公開8日目の25日に観客約34万200 0人を動員し、累計観客動員数が451万3000人を超えた。
「犯罪都市2」ではカン・ヘサンという人物で獣のような悪役を演じているが、ドラマの人気が映画に対 する関心につながっている。