国をあげての大捜索の末、生きたまま確保できなかったことで、韓国社会に動揺が広がる中、兪容疑者が生前、教祖として活動していたキリスト教福音浸礼会(別名:クウォンパ、救援派)の信徒らが「身長が異なる」と証言していることがわかった。
クウォンパのスポークスマンは22日、「あらゆる状況を確認すると、発見されたという死体は前会長(兪容疑者を指す)ではないだろう」と立場を明かした。
この理由としてスポークスマンは「前会長は身長がとても小さいため、(身長を見ただけでも)区別することができるが、外見を見ただけでも異なる」とした。(公にされている兪容疑者の身長は160センチ、あるいはこれより低い)
また「去る5月25日、前会長と同行していたシン某氏が逮捕された時点までは、前会長は生きていたことは明らかだ」と強調。
さらに「前会長は、飲酒はしない」としながら、変死体の発見時に酒瓶が落ちていたという状況についても疑問を投げかけた。
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