サラ・マレー監督(カナダ)率いる韓国女子代表チーム(世界ランキング24位)は1日(以下、日本時間)、2回戦でイギリス(世界ランキング19位)を相手に決定力不足の限界を露呈し、1-3で敗れた。
韓国は1ピリオド序盤に守備と組織力を崩され、相次いで2失点。また、4回のパワープレーチャンスを生かすことができなかった。
なお、韓国は来る3日午前0時30分、ポーランドを相手に3試合目に挑む。2連敗の不振に陥っている女子代表チームとしては、絶対に掴みたい1勝。昨年、イタリアで開かれた2014IHF世界選手権デビジョン2グループA大会では、激戦の末に韓国が3-2で勝利している。
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