韓国サッカー五輪代表MFイ・チャンドン、足首ねんざも”出場可能”と最終判断
韓国サッカー五輪代表MFイ・チャンドン、足首ねんざも”出場可能”と最終判断
足首の負傷により五輪出場が危ぶまれていた韓国サッカー五輪代表MFイ・チャンドン(23)が、精密検査の結果、深刻な状態ではないと判断。リオ五輪に予定通り出場するとの最終判断が下った。

 大韓サッカー協会は27日、「チームドクターの治療およびMRI検査の結果、イ・チャンドンの負傷は『1度捻挫(ねんざ)』と診断。五輪本戦には出場可能との判断で、チーム日程を通常通り消化する予定」と明かした。

 これを前に、イ・チャンドンは去る25日、プラジル・サンパウロで開かれたイラクとの非公開練習試合で前半24分に負傷。試合後、現地病院で検査を受けた結果、右足首ねんざと診断されていた。

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