これでロシアW杯最終予選ホーム戦5試合のうち水原で開かれたカタール戦を除き4試合がソウルで開かれることになった。
当初、大韓サッカー協会ではイラン戦を地方開催を検討していた。しかし9月5日に開かれるウズベキスタンとのアウェー戦の重要性を考慮し、出国による移動時間を短縮して選手たちの疲労を軽減するためにソウルに決定した。
試合のキックオフ時間は同組の中国とウズベキスタンの試合時間である午後8時35分(日本時間)に合わせて、午後8時30分とした。選手たちが他のチーム間の試合状況を気にせず、完全に自分たちの試合に集中するためだ。
イランとのAマッチ歴代戦績は29戦9勝7分13敗で、ソウルワールドカップ競技場での戦績は1勝2分1敗と互角だ。
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