また、今回決定された来年度の最低賃金7530ウォン(時給/約750円)を単純代入すると、3位となる。
18日、雇用労働部所属の最低賃金委員会の「2017最低賃金主要労働・経済指標分析」報告書によると、韓国のことしの最低賃金(6470ウォン)は、OECD国家中、1人あたりの国民所得に対して5位を記録した。
具体的に、ことし韓国の最低賃金(6470ウォン)を100で見たとき、OECD国家の中で国民所得に対する最低賃金が最も高い国はニュージーランドで132.2に達した。続いてフランス(122.4)、トルコ(111.1)、オーストラリア(106.0)が韓国より高い国家であることがわかった。
続いて、ドイツが98.6で韓国に続き6位、英国(96.2)が7位を記録。主要国の中では日本が89.6で9位、米国は61.7で19位だった。
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