Kリーグ・富川FC 1995が日本のJリーグでプレーしていたCBパク・ゴン(朴建、27)を投入した。(提供:OSEN)
Kリーグ・富川FC 1995が日本のJリーグでプレーしていたCBパク・ゴン(朴建、27)を投入した。(提供:OSEN)
Kリーグ・富川FC 1995が日本のJリーグでプレーしていたセンターバックのパク・ゴン(朴建、27)を投入した。

 水原大学を卒業後、2013年にJ2アビスパ福岡に入団したパク・ゴンはザスパクサツ群馬などを経て5シーズン、日本で活躍しながらチームの主軸DFへと成長、J2通算126試合2得点5アシストを記録した。

 富川FC 1995はパク・ゴンの加入で守備からのプレーや安定感を加えられるのに期待している。184センチ・79キロの身体条件を土台に、優れたフィールドアップ能力を持つ彼は空中戦や守備力で高い評価を得ている。

 パク・ゴンは「Kリーグの舞台でプレーすることになりうれしく楽しみだ」としながら、「守備でリード役を務めるだけでなく、諦めない姿で富川ファンに感動を与えられるプレーをしたい」と述べた。

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