30日(現地時間)、米国ジョンズ・ホプキンズ大学傘下のメディア「38ノース」は、先月20日に撮影した衛星写真を通して、寧辺核施設の実験用軽水炉の外郭(外のかこい)を取り巻く壁の内側で建物を建設しているようすがとらえられ、周辺では建設車両の動きも確認されたという。
38ノースは「新しい建物がどのような目的なのかは不明だが、インテリアデザインや実験用軽水炉付近という点を勘案すると、軽水炉運転に従事する作業員を配置する建物の可能性がある」と分析した。
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