韓国外交部は27日、スポークスマン名義の論評を通して「アラブ連合軍スポークスマンが、24日(現地時間)午後8時30分頃サウジアラビア・リヤド市内の民間人居住地域に向かって、イエメン軍が発射した弾道ミサイル2発をサウジ空軍が迎撃したと発表した事実に注目している」と明らかにした。
論評は「韓国政府は民間人の生命や安全を脅かす今回のミサイル攻撃を強く糾弾する」とし、「イエメン内の人道的状況が悪化し続けることに、深刻な憂慮を表明する」と伝えた。
続けて「関連当事者間の政治プロセス再開を通じて、イエメン内戦を平和的に解決しようする国連事務総長イエメン特使およびサウジアラビア、UAEなど国際社会の努力が結実を結ぶことを期待する」と説明した。
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