【ソウル聯合ニュース】韓国のテニス男子の鄭現(
チョン・ヒョン、世界ランキング22位)が足首のけがのため、7月2日開幕の四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権を欠場する。マネジメント会社が29日発表した。 今年1月、全豪オープンの男子シングルスで韓国勢初の四大大会4強入りを果たした鄭は、5月のマドリード・オープン以降、足首のけがのため公式大会に出場できず、全仏オープンも欠場した。 今回のウィンブルドンでは第26シードに入っていた。韓国選手が四大大会のシングルス本戦シードを獲得したのは初めてだった。
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