ペクホ球場に設置されるハイブリット芝はスペインのPalau Turf社の製品で、同社の韓国版権会社であるWILLINGTOとKFAの協約にて実施される。WILLINGTOは工事費の約90%を負担し、代わりに「KFA指定のハイブリット芝供給会社」との名称使用権とマーク使用権を持つ。
ハイブリット芝は天然芝に人工芝を補強した複合型の芝だ。天然より活着力が良く耐久性に優れている。既にロシアW杯にハイブリッド芝が適用され話題になった。
9月から既存の芝を撤去する作業が始まり、10月末までにハイブリッドシステムを設置して天然芝を種まきし、2019年5月に改装する予定だ。
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