AIPSは11日(日本時間)、協会会長名義で故趙亮鎬会長の遺族に送られた追悼文書を通して「趙亮鎬会長が生前、世界のスポーツ記者に送った関心や支援はAIPSが若いスポーツ記者を育成して正しいスポーツジャーナリズムを確立するのに大いに役立った」とし、「世界の記者と共に故人を追慕し、永遠に記憶する」と明らかにした。
2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪の誘致委員長と組織委員長を歴任した趙亮鎬会長は、2011年から大韓航空を通して8年間、若いスポーツ記者を育成するプログラムを後援し、2011年と2017年韓国で2度のAIPS総会を開催する上でも大きな力を添えた。
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