22日、韓国メディアによると全体予約の半数以上はソウル(27.7%)と京畿道(26.9%)が占めていた昨年の同連休と異なり、ことしは済州島(18.9%)、江原道(15.6%)、京畿道(10.9%)、全羅南道(9.3%)、慶尚南道(8.9%)など予約が複数都市に分かれている。
海外旅行地については、ベトナム(28.1%)の予約率が最も高く、その後を日本(16.8%)、マレーシア(11.9%)、タイ(11.1%)、台湾(9.7%)などが続いている。
特に日本の場合、不買運動が開始された7月以降、日本製品や文化を消費しても周囲に知らせない”シャイ・ジャパン”が影響を及ぼし、上位にランクインしていると分析された。
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