北朝鮮が去る7月から発射した新型ミサイルと放射砲に要した費用が1000万ドル(約10億円)を超えるとの分析が出たと21日、米国自由アジア放送(RFA)が報道した。(提供:news1)
北朝鮮が去る7月から発射した新型ミサイルと放射砲に要した費用が1000万ドル(約10億円)を超えるとの分析が出たと21日、米国自由アジア放送(RFA)が報道した。(提供:news1)
北朝鮮が去る7月から発射した新型ミサイルと放射砲に要した費用が1000万ドル(約10億円)を超えるとの分析が出たと21日、米国自由アジア放送(RFA)が報道した。

 RFAはドイツのミサイル専門家を引用し、北朝鮮が発射した新型ミサイル1基の価格が少なくとも100万ドルに達するとし、このように伝えた。

 ドイツのミサイル専門家はRFAに「ミサイルの大きさによって異なるが、技術導入など開発費用を除いた製作費用にミサイル1基当たり、少なくとも100万~150万ドルがかかっている」と述べた。

 北朝鮮は先月25日以降、6回にわたって新型ミサイルと放射砲を10発近く発射した。

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