青瓦台(大統領府)のコ・ミンジョン報道官は15日午前、MBCラジオ「キム・ジョンベの視線集中」に出演し、「(日本の)輸出規規制問題の立場などで変化がない状況で我々がGSOMIA終了を覆したとしたら、当時(8月)の決定は慎重に成されなかったことを意味する」とし、このように述べた。
米国高官らが相次いで訪韓し、韓国のGSOMIA終了決定を再考するようプレッシャーを与えている状況で、韓国政府の終了決定は「揺るがない」と強調する意図があるとみられる。
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