韓国男子ハンドボール、クウェート下しアジア選手権4強進出に望みつなぐ

韓国男子ハンドボール代表が第19回アジア選手権大会4強進出に望みをつないだ。

　カン・イルグ監督が率いる韓国は21日（現地時間）クウェートで開かれた大会5日目、決戦リーグ2組第2戦で、ホームのクウェートを34-27で下した。

　前日に開かれた決勝リーグ2組第1戦でカタールに敗れていた韓国は、この日の勝利で1勝1敗を記録、4強進出に望みをつないだ。

　なお、韓国は来る23日、イラン（1勝1敗）と4強進出をかけて対戦する。