韓国与党“共に民主党” ユン・ミヒャン(尹美香)比例代表議員(提供:news1)
韓国与党“共に民主党” ユン・ミヒャン(尹美香)比例代表議員(提供:news1)
韓国与党“共に民主党” ユン・ミヒャン(尹美香)比例代表議員は、連日メディアに対して鋭い態度をとっている。

ユン議員は今日(8日)午前、自身の事務室のある国会議員会館530号の前で待機している取材陣に向かって「何を撮ろうと待っているのか。私が死ぬ姿でも撮ろうと待っているのか」とし「喪に服しているのがわからないのか」と語った。

この間、取材陣に対して何の言及もなかったユン議員であったが、元慰安婦の休養施設“平和のわれらの家”の所長が亡くなった事件が発生し、不快な心境を表した。

ユン議員は前日(7日)にも、フェイスブックにあげた所長に対する追悼の辞で「(所長は)罪人意識をもっていて、休みなく鳴りつづける電話の音で苦しみながら、ひとりでそれを耐えていたことがどれほど大変だっただろうか」とし「記者たちが玄関のベルを鳴らす度ごとに、彼らがその前でカメラを立てて生中継し、まるで休養施設を犯罪者の巣窟のように報道し、検察から押し寄せてくる差し押さえの捜索をして毎日のように圧迫してきたと、メディア・検察を含めて批判した。

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