キム・ガンリプ“中央災難安全対策本部”副本部長は今日(24日)午前の定例会見で「実際に伝播力が無くても病床を使用することで、必要な患者が病床を利用できなくなるという非効率性が指摘されてきた」とし「25日0時から関連変更基準が適用される予定だ」と発表した。
これにより無症状感染者においては、当初は感染判定を受けたのち、7日目に診断検査で連続2回の“陰性”結果が出ることで隔離から解除されていたが、これからは感染後10日間 症状がなければ隔離解除されるという措置となる。
症状のある感染者の場合、2回の陰性判定と臨床症状がないという2つの基準をすべて満たせば隔離から解除されていたが、これからはこのうち一つでも基準を通過できれば隔離から解除される。
このような基準の緩和は、この間 感染者たちに対するデータ分析の結果によるものとなっている。
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