「21世紀の非対面経済、大韓民国の象徴である崇礼門から新しい風を」=朴映宣長官(提供:news1)
「21世紀の非対面経済、大韓民国の象徴である崇礼門から新しい風を」=朴映宣長官(提供:news1)
パク・ヨンソン(朴映宣)中小ベンチャー企業部長官は、大韓民国国宝1号である崇礼門(南大門)から「21世紀の非対面経済」の新しい風を吹き込もうと提案した。

朴映宣長官は3日午後、ソウル崇礼門広場とオリンピック公園KSPOドームで非対面ライブ方式で行われた「大韓民国同行セール特別行事」のイベントで「(これからはここが)21世紀非対面経済のメッカとして浮上することを期待している」と明らかにした。

続けて「崇礼門は大韓民国国宝1号であり、大韓民国の象徴」とし「(特に崇礼門のすぐ隣の)南大門市場は、朝鮮時代から数百年の間にわたり、庶民から親しまれてきたところだ」と述べた。

この日の行事には、チョン・セギュン(丁世均)国務総理も参加し、雰囲気を鼓吹させた。丁世均国務総理は「政府は(今回の同行セールで)良い製品を適正な価格で買うことができるように準備した」とし「国民の皆さんが財布開いてくれれば、経済が回復し、新型コロナウイルスを克服することができる」と述べた。
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