23日、疾病管理庁によると同日午後1時を基準にインフルエンザワクチンの接種後、死亡が報告されたのは34人。前日(22日)午後4時基準の25人より9人増えた。さらに、異常反応が報告された後、死亡したのは2人だった。
これを前に、前日午後4時基準の死亡報告事例は25件で、年代別には80歳以上は9人、70代は12人、60代は1人、60代未満は3人だった。
疾病管理庁は「報告されたケースはワクチン接種による死亡と関連性が明らかになっていない単純な報告の統計」と説明。「予防接種の被害調査チーム会議で、ワクチンとの関連性を1次検討した結果をきょう(23日)午後7時、報道参考資料を通じて説明する」と明かした。
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