また、ミサイル試験発射を含む北朝鮮軍の動向と関連して、「試験が迫っているという兆候(signs)はない」とした。
ロバート・エイブラムス司令官はこの日、就任2周年を迎えた内・外信へのインタビューで、米韓戦作権の転換時点について、「メディアではあと2年であると推測しているが、『時期尚早(premature)』と見ている」と述べた。
続けて、「今、私が転換時点を推測するのは不適切だ」としながらも「すべての条件を満たしていれば、戦作権を転換するという米国の政策は変わらない」と強調した。
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