無線充電は、機器に線を繋がなくても内在させたバッテリーを充電する技術を意味する。
スマートフォン分野の競争相手であるアップル、ファーウェイなども特許を大量保有している中、LGと現代自動車グループなどの韓国企業も上位圏に入っていることがわかった。
今日(30日)業界によると、ドイツの特許専門市場調査企業“IPlytics”が最近 発表した報告書で、サムスン電子が無線充電技術特許を523件保有しているとして、世界1位となった。
これは サムスン電子が2010年から今年まで、全世界の特許当局に登録した携帯電話の無線技術を全て合わせたものである。
同じく韓国の代表電子企業であるLG電子は、226件の特許を保有し3位、LGイノテックは209件で4位、現代自動車グループは119件で9位を記録した。
その他の順位は、2位が米国の“クアルコム(Qualcomm)”(484件)、5位アップル191件、6位インテル179件、10位ファーウェイ(80件)などの順となっている。
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