新型コロナウイルス感染拡大により、インドやメキシコなどは生産に支障をきたしたが、韓国の場合は内需市場の好調で国産販売が増加した。
8日、韓国自動車産業協会(KAMA)が発表した「2020年10大自動車生産国現況」調査によると、韓国は新型コロナウイルスの状況にも関わらず、主要国に比べて善戦し、2016年以降インドに譲り渡していた5位の座を奪還した。
昨年、世界自動車生産が15.5%と大きく減少した中、10大自動車生産国は中国、米国、日本、ドイツ、韓国、インド、メキシコ、スペイン、ブラジル、ロシアの順だった。10か国全て生産は減少した。
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