このブロックのおもちゃは、ロシア兵たちと「ひろぶみ」という名の洋装の男性、そして独立運動家アン・ジュングン(安重根)を連想させる“独立闘士”のブロックで構成されている。いわゆる「反日玩具」であるのだ。
このことに対して日本のツイッターユーザーたちは「早期反日教育か」、「外交問題であり、国際問題だ。外務省はきちんと対応するべきだ」などの鋭い反応をみせた。ロッテにも火の粉が飛んだ。怒った日本のユーザーたちは「もうガムは要らない。さよならロッテ」、「ロッテに抗議するために(ライバル企業である)明治製菓の商品を買おう」と熱を上げている。
問題となった このおもちゃ、正確には韓国のおもちゃメーカーである“オックスフォード”が昨年、“安重根義士 逝去110周年”を称えるために販売した「独立軍ハルビン義挙」というブロックである。当時 この会社は「おもちゃを通じて歴史を学べるようにしたかった」として、製造の理由を説明している。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 96