チン元教授は26日、フェイスブックを通じ、「勝ちたければ発言に気をつけ、熱狂的支持者をしっかり取り締まるべき」と指摘した。
チン元教授は「今は票差が大きく開いているように見えても、積極的に選挙に参加する層ではそれほど差がない」とし、状況を冷静に見るようにと述べた。
また、「補欠選挙の投票率は低く、組織力は民主党がはるかにリードしているため、投票をするたびにどうなるか分からない。韓国政治では2週間であらゆることが起こり得るので、支持率が少し上がったからといって傲慢になるのではなく、最後まで用心し謙遜でいることが必要だ。」と強調した。
支持率について、キム・ジョンイン(金鍾仁)国民の力非常対策委員長もラジオのインタビューで、「勝っても20%程度ではなく、5~7%の差だと予想している」とし、最近の世論調査のように両党候補間の差はそれほどないと見ている。
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