3日(現地時間)、現地メディア「フォックス46 」によると、ノースカロライナ州シャーロットのマーク・ソン氏の両親が運営するコンビニに鉄の棒を持った黒人男性が押し入り、器物を破損するなどの暴動をふるった。
地元メディアが伝えた店内の防犯カメラの映像によると、男性は店の中に入るとすぐ商品が陳列された棚を倒した。それから鉄の棒で冷蔵庫など店内の器物を破壊した。
ソン氏によるとこの男性は「自分の国に帰れ中国人め」と悪口も浴びせた。典型的な憎悪犯罪である。
ソン氏は、両親が韓国人でシャーロットで数十年の間住んでいたと説明した。
ソン氏によると、保険は容疑者が破損した器物の損害を一部だけの補償となる可能性があるため、オンライン募金サイトに今回の事件をアップした。現在、2万ドル以上の募金が行われた。
最近、米国ではアジア系を狙った犯罪が相次いでいる。先月16日、米国アトランタで韓国人4人を含む6人のアジア系アメリカ人が死亡する銃撃が行われるなど、アジア人嫌悪犯罪が相次いでいる。
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