産業通商資源部は17日、「韓-ASEAN国際共同技術開発事業」を公告し、8月11日まで申請を受け付けると発表した。
今年モデル事業として推進するこの事業は、成長潜在力が優秀なASEAN産・学・研と国内企業間の国際共同技術開発を支援する。
最近、韓国の産・学・研を対象にASEANとの技術協力需要を調査して導き出した12の技術品目を中心に推進される。
該当品目は電気二輪車、知能型LED道路照明、人工知能基盤スマート畜産、9人乗り以下の電気自動車、20人乗り以上の電気バスなどだ。
事業に選定された企業は3年間で最大10億ウォン(約1億円)の技術開発資金の支援を受け、ASEAN産・学・研との共同研究及び技術移転などを推進することになる。
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