店舗面積は約8万3000平方メートルで、ソウルにある新世界百貨店の店舗中では最大規模を誇る江南店並みの大きさとなる。
2016年、トンテグ(東大邱)駅複合乗り換えセンターへの店舗開設により大邱市の商圏にも進出した新世界百貨店は、水西駅乗り換えターミナル複合開発事業を通じてソウル市とキョンギド(京畿道)をつなぐ首都圏東南部の需要を集中的に取り込む計画だ。
複合開発計画が完了すれば、高速鉄道SRT水西駅の一帯は首都圏東南部の公共交通および高速鉄道を中心とした拠点になるのはもちろん、超大型商業ハブとして浮上することが見込まれる。
水西駅乗り換えセンター複合開発事業では、約1兆2000億ウォンを投じて2026年までに水西駅一帯の10万2208平方メートルの敷地に、乗り換えターミナルと地下9階・地上26階におよぶ商業・ビジネス・宿泊などの施設9棟を建設する計画だ。
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