きょう(27日)中国共産党機関紙“人民日報”によると、中国共産党の中央宣伝部は創党100周年を期して、党の歴史と価値観を盛り込み前日に公開した「中国共産党の歴史的使命と行動価値」という文書に先のように記した。
中国共産党は「新中国成立以降 米国帝国主義の脅威と挑発に立ち向かい、党は『国内が破壊されても再建する状況も辞さない』という覚悟と気概で “抗米援朝(米国に立ち向かい北朝鮮を助けるという意)”と国家守護の歴史的決断を下し最終的に偉大な勝利を収め、侵略者の兵力の国境進入と新中国を圧殺しようとする計略を粉砕し、新中国が本当の意味でその立場を確保した」と記した。
また「米国帝国主義の乱暴な挑発に立ち向かい、戦争により戦争を止め、武力により戦争を止めたことにより抗米援朝戦争の勝利を収めた」とし「『覇権主義が民心を得ることはできず失敗するしかない』ということが明らかとなった」と説明した。
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