CJ第一製糖の「王マンドゥ」と「水マンドゥ」(同社提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
CJ第一製糖の「王マンドゥ」と「水マンドゥ」(同社提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国食品大手・CJ第一製糖が日本で販売しているギョウザの製品名を韓国式の「マンドゥ」に変更し、市場攻略を本格化させる。 現在、日本で発売しているビビゴブランドのギョウザ商品6種類を「マンドゥ」に変更。韓国製品であることを強調し、「飲むお酢」の「美酢」に続く大ヒット製品への飛躍を目指す。 同社によると、今年上半期(1~6月)の同ブランドのギョウザ商品の売上高は前年同期の2倍に増加している。この勢いに乗じて多様なマーケティング活動を展開している。 先月15日からのキャンペーンではテレビやインターネットで人気俳優パク・ソジュンのCMを流し、商品のPRに力を入れている。 また来年1月16日まで東京・渋谷の商業施設「SHIBUYA109」でビビゴブランドのポップアップストア(期間限定店)を設置するほか、商品の配送サービスにも乗り出す方針だ。
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