朝鮮労働党機関紙“労働新聞”はきょう(15日)「朝鮮民主主義人民共和国の最高人民会議の常任委員会の総会が14日、マンスデ(万寿台)議事堂で行なわれた」とし「最高人民会議の召集に関する最高人民会議常任員会の決定が、全員賛成で採択された」と報道した。
最高人民会議の常任委員会は公式発表を通じて「最高人民会議の第6回会議を、2022年2月6日に平壌で召集することを、最高人民会議の代議員たちに知らせる」として、ことしと来年の事業定型と課業および国家予算・育児法・海外同胞権益擁護法の採択に関する問題を討議することを明らかにした。
前日に開かれた最高人民会議の常任委員会総会では、沿海および河川運輸法と建設設計法・財産執行法の報告と政令採択が行なわれた。
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