徐氏は国会国防委員会の全体会議で、北朝鮮の今回の弾道ミサイル発射を挑発と見なすかどうかを野党議員に問われ、「挑発とはわが国民、領土、領海、領空に危害を加えることだと統合防衛法に定められている」とした上で、「北のミサイルがわれわれの方向に(発射されて)危害を加えるなら、それは絶対に挑発と規定する」と述べた。
北朝鮮から韓国の領海や領空にミサイルが飛んでくる場合に限り挑発と見なすのかと重ねて問われると、「軍事的にはそうなっている」と答えた。
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