「TOFU BAR」は発売4か月目となる昨年3月には累積販売数が300万個を突破し、人気製品として定着した。
アサヒコは「TOFU BAR」の人気を受けて、新製品を追加販売しラインアップの拡大を図るなどして消費者の需要に対応。結果、ことし1月の累積販売数が1000万個まで達した。関東地域にあるコンビニエンスストア「セブンイレブン」でのみ販売していたにもかかわらず、こうした成果を収めている。
アサヒコは現地工場2か所で生産ラインを増設したことで従来の約2倍の量を供給可能となり、販売をさらに拡大できるとみている。今月初めからは「セブンイレブン」全店で、プライベートブランド(PB)の「セブンプレミアム」商品として全国販売し、同中旬からは「イトーヨーカドー」「ヨークマート」などへも販売を拡大していく計画だ。
日本で最初に人気を得た「TOFU BAR」は世界でのマーケティングを通じて、韓国でも「高たんぱく豆腐バー」という名称で昨年販売され、手軽に健康を維持できる植物性たんぱく質の食事代替品および健康製品としてその認知度を広げている。
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