ロシアによる軍事侵攻が開始された中、ウクライナ出身でイングランド・プレミアリーグ マンチェスター・シティで活躍中のオレクサンドル・ジンチェンコ(25)が、プーチン大統領を強く非難した。

 ジンチェンコは24日、ロシアがウクライナ侵攻を開始した後、自身のInstagramに「プーチン大統領に最も苦しい死が訪れることを願う」と投稿。しかし、この投稿はInstagram側から「自動削除」されたことがわかった。

 ウクライナ代表の主将を務めるジンチェンコは、ロシアが祖国を侵攻するとの情報が飛び交っていた際にも「ウクライナは、僕が生まれ育った祖国。僕たちが発展させなければならない国であり、国境を侵すことはできない」と投稿。

 「全世界が僕たちを見守っている」としたジンチェンコは、「その誰も、祖国を奪うことなどできない。僕は引き下がらない」とつづっていた。
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