22日、消防当局は同日午後1時32分に山火事発生の通報を受けて出動し、鎮火作業を進めている。現在までに人命および民家への被害はないことが分かった。
消防対応2段階は、一般的に1段階発令でも対応が難しいと判断すれば、担当消防署の消防署長が直接発令する。対応2段階を発令すると、事故発生地点近くの2~5か所の消防署の消防力を総動員する。消防当局は現在までに、鎮火人材189人(消防126、森林43、公務員20)、鎮火装備49台(消防43、森林6)、ヘリコプター13機(消防2、レンタル1、森林10)を投入した。
当局は「強い風(南西の風6m/s)にあおられて近隣民家被害の恐れがあり、対応2段階に上方修正した」とし「住民に避難指示を出して該当地域に消防車両を配置して火災防御ラインを構築した」と説明した。
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