KBCクァンジュ(光州)放送とUPIニュースが世論調査専門機関のネクストウィークリーサーチに依頼し、12~13日に全国満18歳以上の成人男女1000人を対象に‘国民の力次期党代表適合度’を調査した結果、李代表は22.9%の支持を得て1位となった。
アン・チョルス(安哲秀)議員は20.4%、ナ・ギョンウォン(羅卿瑗)元議員は12.0%と続いた。キム・ギヒョン元院内代表は5.9%、クォン・ソンドン(権性東)党代表職務代行兼院内代表は4.0%を記録した。
‘李俊錫代表党員権停止に関する共感度’を調査すると、‘政治工作’という考えと‘正当な決定’という考えが激しく拮抗(きっこう)していることが分かった。‘特定勢力が党権を掌握するための政治工作’という回答が45.2%で最も高く、‘疑惑にともなう正当な決定’という回答は43.6%と集計された。2つの回答間の格差は1.6%ポイントだった。‘分からない/その他’の回答は11.2%だった。
特に、李代表に対する支持傾向が強い20代・30代男性層の間では‘政治工作’と答えた比率が女性に比べて高かった。20代以下の男性は65.0%、30代男性は61.9%だった。20代以下の女性は‘正当な決定’と見た割合が64.9%で、30代女性は47.7%であった。
また、ユン・ソギョル(尹錫悦)大統領の国政運営評価は否定評価が53%で半分を超えた。肯定評価の割合は33%で、否定評価より20%ポイント低かった。
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