原州DBプロミは去る12日、「キム・ジュソン監督代行を新司令塔に選任した」と発表した。契約期間は3年だ。
キム監督は2002年KBL新人ドラフト全体1位で原州TGサムボ(三宝/現DB)に入団した。彼は2018年に現役生活を終えるまで、ずっと1チームのユニフォームだけを着ていた。
DBはキム監督について「チームについて最もよく知っている人物」とし「選手団と円滑な疎通を通じて、速い安定化とチームが目標とする新しい跳躍を導く適任者だと判断した」と説明した。
さらに「選手時代にワンチームで優勝を経験しただけに、指導者としても同じチームを作ってトップに導いてくれることを期待している」と付け加えた。
正式に司令塔となったキム監督は「選手として入団したチームで引退して、コーチを経て監督まで務めることになり光栄で感激している」と「信じて任せてくれたチームに感謝している」と伝えた。彼は「チームとファンが望む目標をしっかりと認識している」とし「良い選手たちと共に、早いうちにチームをトップに上げる」と抱負を明かした。
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