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同社は5月2日から、チョンシェフと共同開発した機内食の新メニュー3種を販売する。
新たな機内食は、ぷりぷりエビサラダうどん、しょうゆ卵バターうどん、肉まぜうどん(いずれも1万8000ウォン=約1795円)。いずれも韓国では珍しい、まぜうどんメニューとなっている。
3つのメニューはすべて、チョンシェフの特別レシピによるものだ。讃岐うどんの本場である香川県高松市のうどんと同様、もちもちしたこしのある食感を再現しているのが特徴となる。
「うどん機内食」は、航空機が出発する48時間前までに事前予約をすることで注文できる。インチョン(仁川)発日本、中国、東南アジアなど全路線で注文可能だ。日本と中国から出発する路線では、ぷりぷりエビうどんが注文できる。
このほかエアソウルでは、ビーガンメニューの豆腐キムチ丼(1万3000ウォン=約1296円)、チャプチェ丼(1万ウォン=約997円)も共に販売する。
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