韓国統計庁が1日発表した「4月のオンラインショッピング動向」によると、スマートフォンやコンピュータなどを通じたネットショッピングの取引額は17兆8615億ウォン(約1兆8870億円)だった。前年に比べ6%(1兆169億ウォン)増加した。
その中で最も増え幅が大きかったのは、旅行および交通サービスだった。航空券、バス・汽車チケット、レンタカー、宿泊などの決済金額を加えたもので、4月の取引額は1兆8456億ウォンを記録した。昨年、同期の1兆2881億ウォンより5575億ウォン多く、43.3%増えた。全体の取引額に占める割合は10.3%で3番目だ。
今年に入ってマスクの解除とコロナ関連の規制が緩和され、エンデミック(感染症の風土病化)に入り外での活動が増えたため、旅行や交通サービスが増えたものとみられる。
次に増加率が高い分野は、Eクーポンサービスで前年より40%増えた7524億ウォンを記録した。それに続いたのは、文化およびレジャーサービスの2025億ウォンで、22.7%増えた。
ネットショッピングの取引額の中で最も多い割合を占めるのは飲食・食料品だ。飲・食料品の取引額は2兆3773億ウォンで、13.3%を占め最も多かった。統計庁は「ネットショッピングの需要が着実に増えている」と述べた。
次に飲食サービスが2兆1070億ウォンで、11.8%の割合を占めた。コロナ禍で配達アプリ市場が急成長し、大きな割合を占めたが、4月に入って取引額が前年より1.4%減り停滞した姿をみせた。
一方、モバイルショッピングの取引額は13兆1577億ウォンで、前年に比べ4.5%(5700億ウォン)増加した。旅行や交通サービスは40%(1兆2594億ウォン)増え、モバイルショッピングで最も大幅な増加傾向を示した。
一方、飲食サービスの取引額は2兆687億ウォンで最も多かったが、前年に比べ1.1%減少した。
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