警察によると11日、前日午後5時33分ごろ、襄陽郡カンヒョン(降峴)面チョンジン(前津)里のソラク(雪岳)海岸で落雷事故によって6人が負傷した。
このうち、心停止状態に陥って脈拍と呼吸が回復したことが伝えられていたA氏(36)が、この日午前4時15分ごろに死亡した。
ともに事故に遭ったB氏(43)など5人は現在、命に別状はないことが伝えられた。
「海辺に雷が直撃して数人が倒れている」という通報を受けて出動した消防当局は、雷が体に直撃して沖に流される人々を救助したと明らかにした。
警察は重傷者を含む負傷者5人がサーフィンを終えて海辺に座っているところ、20代の軽傷者1人は傘を差して歩いていたところ事故に遭ったものと把握している。
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