【ソウル聯合ニュース】暴行死事件のあった韓国陸軍第28師団に所属する兵士2人が、休暇中に首をつって一緒に死んだことが12日、分かった。2人は軍当局の適性検査で部隊生活への適応が難しい「関心兵士」と診断され、精神科の治療を受けていた。自殺の可能性があると分かっており、1人は実際に部隊で自殺未遂を起こしたこともあったが、軍は結局2人の自殺を防げなかった。
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