1910年に日韓併合が行なわれ、朝鮮半島は朝鮮総督府によって統治されるようになった。(写真提供:ロコレ)
1910年に日韓併合が行なわれ、朝鮮半島は朝鮮総督府によって統治されるようになった。(写真提供:ロコレ)
1910年に日韓併合が行なわれ、朝鮮半島は朝鮮総督府によって統治されるようになりました。この朝鮮総督府は天皇に直属し、日本の内閣からも独立した存在として朝鮮半島における立法・行政・軍事の権力を一手に握っていたのです。その根本は軍事力による統治ということでした。朝鮮総督が現役の陸海軍大将から選ばれたことも、その武官専制を象徴していました。
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